血圧を測定してもらう男性のイラスト

自分が高血圧なのか気になる方も多いでしょう。当サイトでは高血圧となる数値や検査方法についてまとめています。高血圧症は様々な病気を誘発する危険性がありますので、気になる方は早めに治療しましょう。

高血圧の改善に使われる降圧薬

原因がわかる二次性高血圧は、根本原因を取り除くことで治療できる可能性があります。
しかし、原因がわからない一次性高血圧は、高血圧そのものを治療できる方法はありません。そのものの治療が不可能な場合には、血圧を下げることが治療として行われます。
降圧薬は血圧を下げる薬であって、高血圧そのものを治療する薬ではないということです。
ではなぜ使うのかというと、脳や心臓といった重大な器官の疾患を防ぐためです。高血圧は自覚症状があらわれにくい病気です。そのため、それ自体は大した病気ではないように感じてしまいます。

しかし、放置しておくと様々な病気のリスクを高くしてしまいます。それを防ぐ目的で使われるのが降圧薬です。
大きなリスクを回避できる程度まで血圧を改善させて、重大な疾患を予防します。
降圧薬が適用になるのは、食事療法や運動療法だけでは重大な疾患を回避させるのに間に合わないと医師が判断したときです。
数値を改善させる降圧薬といっても、効き目の強いもの、弱いもの、と様々な種類があります。

なぜなら、高齢者などは急に血圧が低下すると体に負担がかかる危険性があるからです。
種類が多いのは、他の薬との飲み合わせの悪さを回避するためです。特に高齢者は持病がある人が多いため、飲み合わせが悪いと副作用が起きてしまう恐れがあります。それを回避するためにバリエーションが豊富になっています。
もちろん、改善のためには食事療法や運動療法も大切です。特に食事面では、塩分摂取を制限しないと根本的な解決にならない可能性があります。
降圧薬を飲んでいるからといって、今までのようにたくさん塩分を摂って良いというわけではないことに注意しましょう。

また高血圧治療に使用されるベニテック・オルメテックという薬があります。
このベニテック・オルメテックの働きは有効成分であるオルメサルタンによって引き起こされ、血圧を上げるアンジオテンシンIIという体内物質を抑えることです。
一日に一度の投与で十分に効果があるので多くの患者が使用しています。